四柱推命(八字)とは?
八字(はちじ)は生まれた瞬間を年・月・日・時の四本の柱として記録する、中国古典の運命分析体系です。各柱は天干一つと地支一つからなり、四柱で八文字――それが「八字」の名の由来です。
十干と十二支
十干(甲乙丙丁戊己庚辛壬癸)は五行を陽陰のペアで巡ります。甲乙は木、丙丁は火。十二支は子(ね)から亥(い)まで、それぞれ五行と支に隠れた干(蔵干)を抱えています。
日主:命式の中心
日柱の天干が「日主」、つまり命式の中のあなたです。子平法は次を問います。日主は強いか(自元素とそれを生む印星の支援は十分か)。弱い日主を支え、強すぎる日主を抑える元素が「喜用神」です。
十神と大運
ほかの干は日主との関係で十神に分類されます。そして命式には十年ごとの「大運」が順逆で割り当てられ、同じ命式でも十年ごとの五行の気候が変わります。
まずは自分の命式を
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本内容は伝統文化の学習と娯楽を目的とします。運命の筆を握るのは、結局はあなた自身です。
古典より
「以日为主,年为根,月为苗,日为花,时为果。」「日干を主とす。年は根、月は苗、日は花、時は実なり。」—— 『淵海子平』論日為主より
- 『淵海子平』:子平法最初の集成書。宋・徐大升編と伝わる。
- 『三命通会』:明・万民英撰(1596)。四庫全書に収録された命理の百科全書。
- 『周易』:六十四卦の卦辞はすべてこの原典による。
引用は通行本による。字句は版本により多少異なります。当サイトの解説は現代語の参考訳です。